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BL小説最高峰
2007年に購入しました。
入れ替わりの激しい私の本棚に今でもあります。
(もしかしたら墓場まで持って行くかもしれません^^)
ギャップ萌えというのがこの本の売りだと思うのですが、
それ以上に私が一番お気に入りの場面は、
「・・・す、好きなんです・・・」「・・・あなたが」
と受けが攻めに告白をするところです。
なかなかBL作品で学生物ならまだしも、リーマン物で告白するのって少ないと思うんですよね。
あったとしてもベットの中で好き好きと言っていたり、告白した瞬間がっつりやるみたいな作品ばかり・・・
でも、この作品はそこで一度フラれてしまうんです(相手がノンケなのでかわされてしまう)。
なんだかその痛みがすごく新鮮で良かったです。
結局最後はこの二人もがっつりやるんですが(ここも良かったです)、そこまでにいく過程が特に良かったように思います。
こちらで脇役として登場する滝乃さんと水端くんが主役の『上海金魚』も面白かったし、同人誌も買ってしまいました。
またさらに同人誌でも商業誌でもどちらでもいいので、続きでも(似たような話でもいいので)出してくれないかなぁと考えている今日この頃です。
(挿絵も結構好きなのでコミックにならないかなぁとも期待しています)
2007年に購入しました。
入れ替わりの激しい私の本棚に今でもあります。
(もしかしたら墓場まで持って行くかもしれません^^)
ギャップ萌えというのがこの本の売りだと思うのですが、
それ以上に私が一番お気に入りの場面は、
「・・・す、好きなんです・・・」「・・・あなたが」
と受けが攻めに告白をするところです。
なかなかBL作品で学生物ならまだしも、リーマン物で告白するのって少ないと思うんですよね。
あったとしてもベットの中で好き好きと言っていたり、告白した瞬間がっつりやるみたいな作品ばかり・・・
でも、この作品はそこで一度フラれてしまうんです(相手がノンケなのでかわされてしまう)。
なんだかその痛みがすごく新鮮で良かったです。
結局最後はこの二人もがっつりやるんですが(ここも良かったです)、そこまでにいく過程が特に良かったように思います。
こちらで脇役として登場する滝乃さんと水端くんが主役の『上海金魚』も面白かったし、同人誌も買ってしまいました。
またさらに同人誌でも商業誌でもどちらでもいいので、続きでも(似たような話でもいいので)出してくれないかなぁと考えている今日この頃です。
(挿絵も結構好きなのでコミックにならないかなぁとも期待しています)
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